天満糖尿病対策チーム

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糖尿病全般

【徳島新聞掲載】基礎から学ぶ糖尿/「一無、二少、三多」心掛け(第49回)

2022.01.11

「一無、二少、三多」心掛け

天満病院グループ代表 糖尿病専門医・天満 仁先生による糖尿病についての記事が掲載されました。
今回のテーマは“生活習慣病に対する心掛け”です。
是非ご一読下さい。

 

コチラからPDFでも読むことができます。

出典:2022年1月1日 徳島新聞社

記事をご覧いただき、ご不明に感じたこと、ご自身やご家族様についての相談、もっと糖尿病について詳しく聞きたい方は、

お気軽に天満病院までお問合せください。

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糖尿病 は早期発見&治療が鍵!所要時間は約10分、1,000円スピード糖尿病検査を受けましょう。

2021.12.22

このページを見ているということは、「最近、体調の異変を感じている」か、
「健康診断で血糖値や血圧について注意があった」という方が多いのでは?

ズバリ、単刀直入に言います!

糖尿病簡易コースを受けてください!

「ちょっとめんどくさいなぁ・・・」
「なにかあったら怖い・・・」

色々な理由があると思いますが、糖尿病は早期発見&早期治療が大事!
当たり前のこととして気軽に検査を受けてほしいという思いから、
天満病院グループでは、1,000円で糖尿病検査をおこなっています。

通常の糖尿病検査はだいたい1時間ほどかかりますが、
簡易コースの所要時間は、なんと約10分!
お仕事や用事の合間にパパっと受けることができますよ。

簡易コースとはいえ、検査項目はしっかりと!
血糖値HbA1cを計ることで、検査時点での血糖値と過去1~2ヶ月の血糖値の平均を割り出します。

検査結果になにか異常があった場合は、その日や後日に医師から詳しい説明や、精密検査を受けることも可能です。

たった1,000円、そして10分であなたの健康寿命を延ばすことができるかもしれません。
ぜひ一度検診を受けてみてください。

【検診をご希望の方はお気軽にお問い合わせください】
天満病院 088-632-1520
南徳島クリニック0885-32-8770

糖尿病検診簡易コースのチラシはこちらをクリック!

 

糖尿病をもっと詳しく知りたい!という方は、下記の記事をぜひご覧ください!

▶▶基礎から学ぶ糖尿病『第1回 糖尿病の仕組み』
▶▶基礎から学ぶ糖尿病『第2回 糖尿病の検査』
▶▶基礎から学ぶ糖尿病『第3回 糖尿病の合併症』


そのほかの基礎から学ぶ糖尿病はこちらをクリック!

 

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【徳島新聞掲載】基礎から学ぶ糖尿/病負の印象が招く差別“スティグマ”とは?(第48回)

2021.12.21

負の印象が招く差別“スティグマ”とは?

天満病院グループ代表 糖尿病専門医・天満 仁先生による糖尿病についての記事が掲載されました。
今回のテーマは糖尿病に関しての“スティグマ”です。
是非ご一読下さい。


コチラからPDFでも読むことができます。

出典:2021年12月4日 徳島新聞社

記事をご覧いただき、ご不明に感じたこと、ご自身やご家族様についての相談、もっと糖尿病について詳しく聞きたい方は、

お気軽に天満病院までお問合せください。

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糖尿病ブログ『高強度インターバルトレーニング(HIIT)』とは?

2021.10.01

よっ!ほっ!はっ!

あっ、みなさんこんにちは、リハビリ科スタッフです!
・・・えっ? 今なにしてるかって?

高強度インターバルトレーニング、通称HIITじゃないですか!
これがなかなかハードで、けっこうキツイんですよね!

おっと、HIITをご存じでない方に、ちょっとだけご説明を。

 

近年、トレーニング系のYouTuber(ユーチューバー)の動画等でも多く取り上げられており、高いダイエット効果も期待されています。
しかも、持続的な運動を実施した群と同等に、2型糖尿病患者の空腹時血糖やHbA1cを改善させる効果があると言われているんです!

ただ、これには気をつけなければいけないこともありまして・・・

効果はとても高そうですが、高齢者や病気をお持ちの方には、
安全性を考慮し慎重に進めていく必要がありそうですね。

今後も、『運動』を通して皆さんに健康のサポートをさせて頂く職種として、自らも実施し、
分かりやすくより効果的な運動療法をお伝えしていければと思います。

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糖尿病だより9月号/特集『運動療法の基本的な考え方』

2021.09.10

今月の糖尿病だよりが出来上がりました!

今回の特集は『運動療法の基本的な考え方』です。

「そりゃ運動がいいのは知ってるよ」という方、お待ちください!

なぜ糖尿病に運動が効果的か、その理由まで知っていますか?

やみくもに運動をするよりも、その効果をしっかりと認識して運動をするほうが効果的!

まずは今月の糖尿病だよりを読んで、

運動療法について学んでみましょう。

そして天満 仁先生のコラム『仁先生のOh,no!糖尿!』では、

糖尿病合併症についてお話します。

それでは、今月の糖尿病だよりをどうぞ♪

https://tenma-hpg.sakura.ne.jp/t4/wp-content/uploads/2021/09/糖尿病だより9月号.pdf

糖尿病ブログ『食欲の秋!食べ過ぎないためにもゆっくり食べる習慣をつけよう!』

2021.09.03

あ~、おいしそう!やっぱり秋はサンマですよね。
シンプルに焼いて、スダチと醤油でご飯をかきこむ!!
とはいえ、最近は漁獲量も減ってきて、1匹の値段も高くなっちゃって、
気軽に食べられなくなってきましたよね、残念…。

あーーー!焼き芋も大好き!
焼きたて熱々のお芋を半分に割ると、フワッと立ち込めるいい香り!
ホクホクの食感に優しい甘さ…。
あっという間に2本ぐらいは、いっちゃいますよね!

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天満 仁先生

ちょっとちょっと!暴飲暴食はダメダメ!食事はゆっくり食べないと。

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あっ、天満先生!

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天満 仁先生

おいしいものがいっぱいの秋だけど、体が健康じゃなければ楽しさも半減するよね。というわけで、今回は食習慣についてひとこと!

今月のひとこと「食事は15分以上かけましょう!」

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天満 仁先生

早食いをすると肥満や2型糖尿病のリスクが上昇するのは、脳の満腹中枢が関係しているから。満腹中枢は脳の視床下部にある器官のひとつで、摂取した食物に反応して体に満腹感を知らせてくれます。

 

 

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天満 仁先生

食べ物を食べると血液中のブドウ糖(血糖)の量が増加し、血糖値が上昇します。満腹中枢がこれを感知し、「これ以上食べる必要ない」と体に伝えてくれます。

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なるほど! ゆっくり食べることで、体に最適な量で満足できるということなんですね!

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天満 仁先生

そういうこと! 満腹中枢が血糖値の上昇を感知するまでに約15分かかるとされています。食べ過ぎを改善するためにも、最低でも15分以上かけて食事をするように心掛けましょう。

★ よく噛んで食べるための8つの対策 ★

1 ひと口の量を減らす

2 食事の時間に余裕をもつ

3 食べることに集中する

4 まずは噛む回数を5回増やす

5 歯ごたえのある食材を選ぶ

6 食材は大きく、厚めに切る

7 薄味にする

8 食事はなるべく家で

 

参照:糖尿病ネットワーク

糖尿病対策に「ゆっくり食べる」ことは効果的 よく噛んで食べるための8つの対策

https://dm-net.co.jp/calendar/2019/029475.php

食後血糖値を測ってみよう!

2018.04.18

血糖値、最近測りましたか?
通常の健康診断では見落とされがちな「食後高血糖」
天満病院では食後血糖の検査や、持続グルコース測定(CGM)が可能です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

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