天満病院
地域の患者様に信頼される、
かかりつけ医を目指して。
tel.088-632-1520
〒770-0042
徳島県徳島市蔵本町1丁目5-1
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消化器内科
GASTROENTEROLOGY
内視鏡検査
日本人は外国と比べ胃がんの罹患率は依然として高く、また最近では大腸ポリープや大腸がんが増加してきています。食欲不振、嘔気、腹痛、便秘・下痢など腹部不快感が続く際には、医師と相談の上で内視鏡検査を行うことがよいと思われます。また、胃や大腸の検診で要精査と判定された際にも、内視鏡検査で確認を行うことが大切です。
当院では胃、大腸内視鏡検査のできる設備を整え、皆様の健康の維持にお役に立てるよう診療に取り組んでいます。
胃内視鏡検査
内視鏡画像で食道、胃、十二指腸に異常がないかチェックします。当院では従来の経口内視鏡より細い直径5mmの細径内視鏡で検査を行っています。鼻から内視鏡を挿入することが可能で、従来の経口内視鏡と比べて嘔気などの苦痛が非常に少なくなっています。鼻腔が狭い方は口から内視鏡の挿入となりますが、細い内視鏡ですので従来の経口内視鏡と比べ楽に検査が受けられます。
大腸内視鏡検査
早期の大腸ポリープや大腸がんは自覚症状に乏しいため、精密検査には大腸内視鏡で確認する方法が最も確実です。検査の2日前から排便を促す緩下剤の服用をして頂きます。検査当日は午前中に洗腸液を服用して、残便がなくなった後に検査が開始となります。
以前の内視鏡検査で苦痛を経験された方には、当院では鎮痛・鎮静剤の点滴を行うことができます。ただし、検査後はお薬の影響があるので院内で少し休んでからの帰宅となります。また当日の車の運転を控えて頂く必要があります。お気軽に医師にご相談下さい。
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